建国大学病院足部・足関節センターは韓国最高レベルの足部・足関節治療クリニックとして軽度の足底筋膜炎から重度の足首・後足部変形及び関節炎まで、全ての疾患を診療しています。
足部・足関節センターは体を支える付属肢で、身体の最も下部に位置している足部及び足関節の様々な疾患、スポーツ損傷・外傷を治療する関節センターです。これらの部位に疾患が生じると歩くことはもちろん、日常生活において大きな支障が出てしまいます。足首関節炎、軟骨損傷、外反母趾、扁平足及び凹足、糖尿病足病変などの疾患の他に最近のスポーツ活動の増加により足部・足関節疾患の領域が急速に広がっています。代表的なスポーツ損傷としては足首靭帯不安定症及び距骨下関節不安定症などがあり、本センターでは海外の著名な学会誌から認定された本院ならではの靭帯再建術を用いて損傷を受けた患者を治療しています。
なお、足部・足関節疾患における治療領域は学問と手術法の発展により徐々に広がっており、高齢者の割合が急速に増加する現状において極めて重要な分野ともいえます。本センターは足部・足関節治療の専門診療センターとして軽度の足底筋膜炎から重度の足首・後足部変形及び関節炎まで、全ての疾患を責任を持って確実に治療する韓国最高の足部・足関節センターであることを自負しています。