入院患者サービス
入院の流れ
入院決定
診療後、担当医による入院が確定したら入院決定書を発行し、入院手続きの窓口にて入院手続き及び入院予約を行ってください。
入院手続き
入院約定書を作成し提出した後、入院患者用の腕輪をお受け取りください。
* 病室がない場合は入院予約を行ってください。
連帯保証人の資格
世帯主又は職業従事者。
* 未成年者は該当しない
病室の割当及び入室
割り当てられた病棟の担当看護師による入院中の生活ガイドに従ってください。
中間金のお支払い
退院手続きの窓口にてお支払いください。
* 夜間にはエージェンシーの窓口にてお支払いください。
支払方法
週1回(水)の発給になっています。2日以内にお支払いください。
* 中間計算書の金額は確定した金額ではありません。正確な金額は退院時に算出されます。お支払い頂いた金額は既に支払った金額として退院計算書に表記されます。
   (口座振込を含む)
* 入院 & 退院確認書は、必ず退院前日までに看護師にお申し込みください。
* 口座振込の場合は、必ず医事課までお知らせください。
特別病棟のご案内
12階のVIP病棟には、VVIP型、VIP型、特室型、1人室があります。
退院の流れ
退院手続き
退院当日の退院審査完了時に病棟の看護師による確認の上、医事課にて診療費をお支払いください。
1階にある医事課の11 & 12番窓口にて診療費をお支払いください。
医事課でのお支払い後、看護師室にて領収証の確認を行ってください。
退院のお支払いが完了したら看護師室にて薬をもらってから、お帰りください。
診断書及び諸証明
退院前日までに担当主治医又は担当看護師にお申し込みください。
お申し込み後、退院当日の午後5時までに医事課の諸証明担当(1階にある医事課の9 & 10番窓口)にてご確認ください。
退院当日に申し込む場合、発行及び退院手続きが遅延することがありますので、予めご了承ください。
証明書(入院 & 退院確認書)内に病名が必要な方は担当医までお申し出ください。また病名の必要がない方は医事課にてすぐに発行することができます。
退院当日に申し込む場合、諸証明の発行ができないことがあります。
中間計算書
毎週水曜日の午後に、担当スタッフにより病室まで直接配布されます。
中間計算書の受け取り後、3日以内に1階にある医事課の11 & 12番窓口にてお支払いください。(クレジットカード可)
中間金のお支払いは24時間可能であり、夜間及び祝日には応急医療センターにある医事課の窓口をご利用いただけます。
診療費のお支払いは口座振込でも可能です。新韓銀行(140-005-415205 建国大学病院)にお振り込み後、担当者(連絡先:02-2030-8361、8362)までにお知らせください。
仮退院時の精算のご案内
祝日及び夜間(平日:17:30以降、土曜日:12:30以降)には診療費審査が行われないため、やむを得ず仮退院になります。ご理解ください。
後ほど、仮退院の精算が必要になりますので、退院のお支払い窓口にて再精算を行ってください。
仮退院の費用は現在まで電算システムに入力されている処方を基に請求されますので、後ほどの再精算時に追加支払又は返金処理となることがあります。
仮退院の再精査時に追加金額又は返金が発生することがあります。仮退院の再精算時にクレジットカードによりお支払いされる方は前回に決済したカードをご用意頂きますようお願いします。
面会時間
場所
曜日
面会時間
一般病棟
平日
週末 & 祝日
18:00 - 20:00
10:00 - 12:00, 18:00 - 20:00
集中治療室
新生児(3階)
外科系(3階)
内科系 (4階)
毎日
13:00 - 13:30, 19:00 - 19:30
10:00 - 10:30, 19:30 - 20:00
10:00 - 10:30, 18:30 - 19:00
VRE(91病棟)
毎日
10:00 - 10:30, 19:00 - 19:30
造血母細胞移植室(92病棟)
毎日
10:00 - 10:30
脳卒中ケアユニット(101病棟)
毎日
10:00 - 11:00, 19:00 - 19:30
分娩室
毎日
週末 & 祝日
18:00 - 20:00
10:00 - 12:00, 18:00 - 20:00
精神健康医学科閉鎖病棟
火曜日 & 木曜日, 週末, 祝日
16:00 - 18:00
- 全ての病棟入口には出入統制システムが適用されています。
- 保護者出入証お持ちの保護者お一人のみ、病棟への出入りが可能です。
- 面会時間以外の訪問時には病棟への出入りができません。やむを得ない場合には地下1階のピアノ広場又はロビーをご利用ください。
面会の制限について
1. 入院中の患者は疾患や様々な治療などにより感染リスクが高くなっているため、感染性疾患が伝播されると非常に危険な状態に陥る可能性があります。下記の疾患及び関連症状のお持ちの方は面会を制限しております。
面会制限対象者
関連症状
風邪やインフルエンザなど、呼吸器疾患者
発熱、咳嗽、痰、くしゃみ、鼻水
急性腸管系感染患者
下痢、腹痛、嘔吐
感染性皮膚疾患者
最近、発生した全身の発疹や水疱又は発熱を伴う局所的な発疹及び水疱
最近、感染性疾患者と接触のある方
-
2. 病院内には様々な感染疾患を有する患者が入院しています。下記のような感染リスクの高い方は面会をお控えください。
妊婦 高齢者
(70歳以上)
児童
(12歳以下)
免疫機能が低下した者
(持続的治療(抗がん剤治療など))
面会時の遵守事項
面会前後には必ず手洗い・手の消毒を行ってください。
呼吸器症状のある方は面会を禁止しています。面会中、急に咳やくしゃみの出る方は「咳エチケット」をお守りください。
* 「咳エチケット」:咳・くしゃみをする際に、マスクやディッシュ・袖を使って口や鼻をおさえること。
花、鉢植え、ペットなどを外部から持ち込む場合、面会及び出入りを禁止することがあります。
保護者及び介護者に熱や呼吸器症状、感染症状などが発現したら介護を中止し、診療をお受け下さい。
面会時にはできる限り、病室の物に触れないように、お願いします。また各種管を挿入している患者さんや感染リスクの高い患者さんに直接接触しないように、ご注意ください。
患者さんに触れる時は接触前後に手洗い・手の消毒を行ってください。
患者さんの治療において休養はとても大事です。面会時間をしっかり守り、また面会中にも他の患者さんの休養を妨げないように、ご注意ください。
大人数や宗教関係団体の方の面会は他の患者の休養と患者さんの治療や介護に支障をきたすことになりますので、お控えください。
病室のトイレは患者さんのための施設です。患者さんの便宜のために病室外部のトイレをご利用ください。
面会された全ての方は「訪問客記録紙」を作成するよう、お願いします。これは、万が一感染症などが発生した場合に円滑な疫学調査を行うための政府の方針によるものですので、ご協力をお願いします。

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