建国大学病院大腸がんセンターは、大腸がんを専門的に治療する大腸がん分野のベテラン達で構成されています。センター所長の外科のHwang Dae-yong教授を始め、大腸がん分野の優れた医療スタッフと専門看護師が力を合わせて治療に臨んでいます。
大腸がん手術、手術前後の治療、そして薬物治療を専門とする外科の医療スタッフを始め、転移大腸がんの手術(肝転移、肺転移、卵巣転移、脳転移、骨転移など)を専門的に行う外科の医療スタッフ(肝胆膵外科、胸部外科、神経外科、整形外科)も力を加えます。また大腸がんの診断及び早期大腸がんの内視鏡手術を施行する消化器内科、治療前後の各画像により病気の進行度を把握する映像医学科、PETにより大腸がんの進行度を画像で分析する核医学科、放射線治療を行う放射線腫瘍学科、新しい臨床試験などを試みる腫瘍内科、手術により除去したがん組織を含む各組織を用いて正確な診断を下す病理科、血液による遺伝子検査などを施行する診断検査医学科など、大腸がんに関連した各科の医療スタッフが集まっています。
そして外来説明看護師、抗がん教育看護師、服薬指導専門薬師、腸瘻及び傷専門看護師、栄養相談のための栄養士も皆さまの治療をサポートしています。
建国大学病院大腸がんセンターでは、定期的に公開健康講座(4回/年)を開催し、大腸がん患者のための教育を実施し、Q&Aの時間を設けています。またインターネットを通じて「大腸がんサイバークリニック」、建国大学病院大腸がんセンターの「NAVER CAFÉ(ソーシャルネットワーキングサービス)」を運営することで、患者とその家族、また大腸がんを知りたいという方々とオンラインにてコミュニケーションを取り合っています。
また大腸がん患者のための大腸がんセンター直通電話(02-2030-5194、営業時間内)を運営しています。大腸がんの診療及び治療に関するお問い合わせは大腸がんセンターまでお電話頂くかもしくはNAVER CAFÉにてお願いします。
常に最善を尽くす世界最高の大腸がんセンターになるよう、皆様を最後までサポート致します。
最後まで諦めないで希望を持ち続けて下さい。